多機能血液分析装置

ANALYZER

多機能血液分析装置(たきのうけつえきぶんせきそうち)

韓国のAbsology社と日本における販売契約を締結しました。本製品は、アミロイドβ分量を簡単な操作で素早く分析。迅速に種々の検査を行うことができます。

販売開始の具体的な日時等は未定ですが、確定次第お知らせいたします。

  • アミロイドβを計測。認知症発症に備える。
  • 分析時間もわずか約30分の短さ。

商品説明

この装置は血液を採取し遠心分離機にかけたのち、専用カートリッジに垂らすだけという操作で、血中のアミロイドβの量を測定するものです。その他にもカートリッジを変更することにより、タウ(p-Tau 181, p-Tau217)、NfL(Neurofilament Light)の検査を行うことが可能です。本製品の特徴は、コストパフォーマンスが優れていることです。認知症に不安を抱える多くの方に提供できます。

特徴

  • 高感度エライザ分析装置

    高感度エライザ分析

    独自のPIFA技術による高感度エライザ分析。認知症リスクの早期介入を実現。

  • フェムトグラムレベルの検出

    フェムトグラムレベルの検出

    多機能血液分析装置はフェムトグラムレベルの分子を検出することができます。

  • 検査時間は30分

    検査時間は約30分

    20uLの血液サンプルで、分析時間はわずか約30分という短さです。

検査装置

検査をするには別途専用カートリッジが必要になります。

  • ウルトラ トロポニン I

    ウルトラ トロポニン-I

  • ベータアミロイド

    ベータアミロイド

形 式 ---
サンプルの種類 血清・血漿
サンプル量 20ul
サイズ 240x367x270 m3
解析時間 約30分
重 量 4.6kg