会社情報

会社情報

株式会社エアラボは世界で最も進化した
安全・安心の製品を開発する会社です。

商号 株式会社 Air Labo
(Air Labo Inc.)
設立 2014年10月29日
法人番号 8010001163878
住所 〒102-0075 
東京都千代田区三番町24-25 
三番町TYプラザ4階
代表番号 03-6380-8264
資本金 40,000,000円 
(令和4年1月1日現在)
事業内容 吸引式ハンドドライヤーの研究開発及び製造販売
代表取締役
淺見 潤
高い性能への追及

高い性能への追及

エアラボ社の前身である株式会社タイズから、吸引式ハンドドライヤー1号機「サンプナイ」を販売開始してから20年、我々の製品は時代の変化に合わせて常に進化してまいりました。脅威を振るうウィルスからいかにして人々を守るかを考え、研究を重ね着実に進化してきました。その結果、高い機能はそのままで、対ウィルスにも対抗できる吸引式ハンドドライヤーが完成しました。この結果は我々の追及・進化、努力・信頼を意味する製品です。この素晴らしい製品を我々は全世界へ向け紹介したいと思います。

代表者

淺見 潤

淺見 潤JUN ASAMI

代表取締役

ハンドドライヤーの歴史

  • 1997

    国立感染症研究所等協力のもと株式会社タイズエアラボ前身が1号機 Sampnay(※吸引式ハンドドライヤーサンプナイ)を完成させ販売を開始。

  • 2008

    自動クリーニング機能を搭載し、本体内部を90℃の温風で完全乾燥させ清潔に保つ完全吸引循環式のスリムタイプを製造。(※CRENAFFの前身)

  • 2010

    東京都福祉保健局がハンドドライヤーの実態調査を発表。飛散調査実験で約1m四方の飛散が確認されたため注意喚起を促すようになる。

  • 2015

    一般の施設への導入を目指して、吸引式ハンドドライヤーCRENA(※CIRCULAの前身)の販売開始。同時にCRENAは東京都中小企業振興公社の先進的防災技術実用化支援事業において、災害時での被害拡大防止対象製品に認定。

  • 2019

    新型コロナウイルス感染症の発生、流行。既存のハンドドライヤーの飛散リスクが不明瞭なため、経団連が全国的にハンドドライヤーの利用を停止を呼びかける。

  • 2021

    経団連がハンドドライヤーの利用停止の解除を行う。しかし利用者全てに対し厚労省の定める手洗いとハンドドライヤーのこまめな清掃が前提にあり、稼動させている施設は極小の状態。

    12月、高い性能はそのままに、様々な施設で利用しやすいCRENAの後継であるCIRCULAが完成。

  • 2022

    米国ラスベガスで開催される世界最大規模の最新テクノロジーの見本市CES2022で、CIRCULAはInnovation Awardを受賞